江戸時代中期(1690〜1730年代)最大径約 21cm 高約 4cmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー型紙摺絵の菱形皿です。着物の小紋のように細かな菱文様を型紙摺の技法によってあらわしています。大きく開いた窓から、庭の老松を眺めるような風情のある作品です。大きさがあり、使い勝手が良さそうです。無傷が1枚、縁に極小ソゲが1箇所あるものが1枚、縁に凹みと極小ソゲが1箇所ずつあるものが1枚あります。ソゲは1mm程度と小さく目立ちません。補修はありません。柴田コレクション総目録2547番に同手の作品があります。コレクションに掲載されているのものとちょうど左右を反転させた形となっており、興味深いです。角福銘。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。※大きさはおよそのサイズです。※ヤフオク、PayPayフリマのみに出品しています。無断転載の詐欺サイトにご注意ください。ほかにも古美術品を販売しております。どうぞご覧ください。